【こぼれ話とは】
本編に入れられなかった後日談やエピソードをご覧いただくものです。

当ブログは作画担当の「わお」と内容&アイデア担当の「なお」の2人で運営しています。わおが作画した漫画に,なおが文章やエピソードを付けて毎日公開してきたわけですが,「なお」の体調により,漫画以外の部分を本編に組み込むのが間に合わない場合が増えてきましたので,当面,試験的にこの形をとらせていただきます。

薄い内容にならないよう努力したいと思いますので,なにとぞご理解いただければ幸いです。

なお,更新日時は不定期です。

*****************************

【第75問のこぼれ話です】…まだの方は先にご覧ください


*****************************

075_2

高校入試を所管する都道府県・政令市区によってルールは違うとは思いますが,本県ではインフルエンザであれば本人・保護者の意向があれば受検させなければなりません。2020年当時では,後日受検等の救済措置がなかったからです。

別の受検生とは隔離し,特別検査室にて体調の観察を行いながら受検させるのですが,当然本校の職員の誰かが試験監督が付く必要があります。

当時はまだ現在のコロナ禍のように消毒やマスク,アクリル板や換気等の防疫意識がしっかり整備されていませんでしたので,監督者の候補として

 ① 今シーズンインフルエンザに罹患済みで,完治している職員
 ② 予防接種を受けている職員
 ③ ①②の該当者がいなければ,入試担当教務部所属の職員


といった順番で,管理職が委嘱をしていました。

上の漫画ではちょっと脚色して書いていますが,実際はこんなおちゃらけた雰囲気では決定されておりませんのであしからず… 漫画表現のあやだと思ってご容赦ください。



なお,この漫画は2020年3月時点でのお話ですが,つい先だっての2021年3月入試においては規定が追加され,

 ・新型コロナ陽性者は受検できない。回復後にPCR検査が陰性であれば受検できる
 ・濃厚接触者は,PCR検査で陰性が確認された証明があれば受検できる
 ・新型コロナ感染により受検できない場合は,後日救済措置で特別入試を行う

等の条件が加わりました。当然,現場の業務や人員確保等もより大変になりました。

新型コロナワクチンの接種が進み,治療薬が普及し始めれば,インフルエンザのように罹患中でも受検ができるようになってくるのかもしれません。
受検は生徒の将来にも関わることですから,早くこの騒動が収束してくれることを願ってやみません。


こぼれ話は以上となります。



いつも見ていただき本当にありがとうございます
♡ぜひ読者登録お願いします(*´꒳`*)♡[無料]↓
LINE


【↓↓↓初めての方は是非こちらを↓↓↓】
「新型コロナと学校現場・2020年春編」

病休に至るまでの流れは「発病・受診編」(全13話)

お時間がある方はぜひご覧くださいませ。
*****************************


本日も最後までご覧いただき,ありがとうございました。